2006/07/26

江村さまよろしくお願いいたします。

江村さま、よろしくお願いいたします。
音楽についていろいろと考えるよい機会にさせていただくとともに、江村さんの創作活動に少しでもお役に立てれば幸いです。
音楽というのは大変な可能性をもった芸術ジャンルであり、かくなる私は青年の一時期作曲家が一番偉いと嫉妬しておりました。

脳の働きという視点から見ても、音を言葉のように「意味」に着地する者として聴くか、あるいは「音楽」として聴くか
ということは大変な分水嶺であるように思います。
今後とも、この場、あるいはリアル・スペースでのコラボレーションにつきましては、
ぜひ麗しき魂の交感を楽しみにしております。

茂木健一郎

Comments: Post a Comment



<< Home

This page is powered by Blogger. Isn't yours?